業務内容
■店舗販売
あなたにあったピッタリな一本の、お酒選びをお手伝いいたします。
大切な人・お世話になった方へのプレゼント、贈答用セットも多数取り揃えております。
お祭り・イベントへのご注文も承っております。
■配送・外販
個人様を含め、法人・会社関係、業務卸全般
飲食店経営者様、新規に飲食店のオープンをお考えの方、是非ご相談ください。
メニュー作りのご提案など、お手伝いさせていただきます。
全てのお客様に喜んでいただくこと、それがムラグチ酒店の成すべき使命です。
日本酒蔵・ワイナリー
日本酒蔵
ワイナリー
御湖鶴
Mikotsuru
2018年10月より前経営者より引き継がれ、新たに「諏訪御湖鶴酒造場」として
再出発しました。
2020年1月より仕込みを本格稼働させ、同年の第67回長野県清酒品評会に於いて
県知事賞の首席を受賞。
強豪ひしめく清酒王国長野県で、新蔵仕込み一年目での主席受賞はまさに快挙であり、
全国トップブ・ランドと肩を並べる酒質である事を証明しました。
翌年には毎年ロンドンで行われ、"世界でもっとも大きな影響力をもつ"といわれる
世界最大規模のワイン品評会「IWC」(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)に出品
なんと2度目の造りで
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」SAKE部門
「チャンピオン・サケ」を受賞。
世界No.1に輝いたのです!
まだまだ再興は始まったばかり。これからの御湖鶴の活躍から目が離せません。
大信州
Daishinshu
複数の酒蔵が合併して誕生したという経緯から、新潟との県境(豊野蔵)で酒を造り、高品質な酒を生み続ける大信州酒造。
仕込み水は、北アルプスから30~40年かけて浸透してくる水脈から引いた深さ55mの本社・井戸から豊野まで運ぶなどしていましたが
「さらなる高みを目指すには拠点を集約する事が不可欠」との田中社長の決断で2020年、本社(松本市)に新しい仕込み蔵が完成し、新蔵での造りが始まっています。
仕込み蔵を作るにあたってのこだわりは、「工業製品を作るための投資ではなく、信州松本の気候風土、蔵人たちの思いと技能に裏打ちされた伝統工芸品、すなわち文化を背景とした理想的な酒を造ることができる環境を実現させる」事だそうです。
大信州酒造の理想は『天恵の美酒』
お手に取ってご賞味いただき、是非その理想を感じ取っていただきたいと思います。
真澄
Masumi
諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に戴く【真澄】は1662年(寛文二年)創業。
語り尽くせないほどの歴史を持ち、信州を代表する酒蔵として清冽な水と冷涼な気候に恵まれた諏訪で酒造りに勤しんでいます。
2019年「宮坂醸造」の酒質の方向性を7号酵母への原点回帰と定めました。
全国の蔵元が使用する「協会七号酵母」発祥の酒蔵として、その歴史は何物にも代えがたい真澄の誇りです。
MIYASAKA
七号酵母というアイデンティティは保ちつつ、次に定めた挑戦のテーマは、【大地を照らす】。
諏訪の山々から流れる豊かな水に異なる土地から集まる様々な品種の酒米。水や酒米を生み出す大地に光を当て、酒にそれぞれの物語を映し出す。それが【MIYASAKA】の新たなテーマです。
「真澄」を醸す宮坂醸造の流通限定酒。協会七号酵母・発祥の酒蔵で丁寧に仕込まれた、クラシック&モダンなシリーズです。
夜明け前
Yoakemae
「夜明け前」の由来は島崎藤村の小説「夜明け前」から。
藤村氏の長男である楠雄氏にかけ合い
“この名を使う以上は、命に代えても本物を追究する精神を忘れることなく、一生を通じ味にこだわって欲しい“ …と
楠雄氏と交した約束だったそうです。
最高級米 兵庫播磨「山田錦」の特等Aランクを全量使用
丸みがあって気品を感じる香り。ナチュラルに伸びやかで優雅な味わいに柔らかさを合わせ持ち
「山田錦」の優しさと風味が調和した心地よい余韻。
溢れんばかりのポテンシャルに満ちた納得の酒質です。
豊香
Houka
豊島屋は慶応3(1867)年創業。今から153年前に初代・林新一郎氏が当時シルク産業で栄えていた信州・岡谷市で生糸の販売会社として創設しました。
地元では長年に渡り「神渡」の銘柄で親しまれ、諏訪湖と山々に囲まれた美しい自然環境に恵まれた街です。
「豊香」は豊島屋の誇りであり限定流通酒。主原料である米には長野県産米を用い、そのお酒は「豊香」の名の通り豊かな香りと米由来の深い味わいキレのいい酒質をコンセプトに醸され、しっかりとした旨みを感じられるこだわりのお酒です。
本金
Honkin
宝暦6年創業 ご先祖は諏訪の町の文化、商売の発展にも尽力。諏訪湖に川エビ・シジミの放流
神社の神主など酒造業以外の活動も多かったそうです。
全国新酒鑑評会にて山田錦が多く賞を占める中、長野県産美山錦での金賞受賞は意味のあるものです。
平成の世に入り、現在本金の製造量は100石強の極小量。杜氏は平成20年より宮坂恒太朗へと引き継がれ「本金」のブランドに込められた「本当の一番(金)の酒を醸す」ことを目指し努力を続けています。
ボー・ミッシェル
Beau Michelle
明治34年から酒造りを続けている伴野酒造
主要銘柄の「澤乃花」は、清水が豊富な佐久の沢に咲く美しい花にちなんで命名されています。
女性のための日本酒として1996年に誕生したボー・ミッシェル。
ビートルズの曲を流しながら醸した酒としても知られ、京都の松尾大社で開かれた日本酒イベント「第2回 松尾大社 酒-1グランプリ」でグランプリに輝くなど、"甘酸っぱい低アルコール日本酒"のジャンルで、日本を代表するブランドとなりました。
澤の花
Sawanohana
長野県佐久市にあり、浅間山、荒船山、八ヶ岳と三方を山に囲まれ、南北に千曲川が流れる環境にある伴野酒造。
「澤の花」の由来は、清流に咲く美しい花の意。
シンボルは〝あやめ〟の花。
長野県産の美山錦・ひとごこちを主に醸す酒は、清冽な湧き水を彷彿とさせる綺麗な飲み口。「心がすこし安らぐ酒」をブランドテーマに、ストイックで繊細な造りをモットーとする蔵元杜氏の伴野貴之さんが酒造りに邁進しています。
「出来上がる酒は確実にイメージに近づいている」との言葉どおり、丁寧に醸されたお酒は透明感があり上品、納得の味わいです。
黒澤
Kurosawa
安政5年創業 全国の酒造場でも屈指の高所にあり、信州の恵まれた気候・空気・水・米が揃った酒蔵で【井筒長】は地元で愛されるお酒です。
【黒沢】は平成16年、生酛造りにこだわった限定流通酒として展開を始め海外でも人気。
生酛造りは通常の倍以上の時間と手間がかり、アルコール添加は柱焼酎という手法を用います。
濾過は炭素を使用せず、琥珀色に輝く日本酒本来の姿を「黒澤」流の形にしました。
蔵元杜氏 黒澤洋平の情熱と蔵人の確かな技術、蔵元・酒販店の熱い思いの結晶をご賞味ください。
斬九郎
Zankuro
日本で初めて全製品を防腐剤無添加酒として以来、安心・安全な製品造りをしている【信濃錦】
原料米の契約栽培を推し進め、平成17酒造年度より原料米の全てが無農薬、もしくは減農薬栽培米となりました。
無農薬栽培の「美山錦」を全量使用した純米大吟醸での全国新酒鑑評会『金賞』は出色。
「斬九郎」は、日本酒の可能性を模索する商品群として、蔵元が新たに立ち上げた限定流通酒です。
yokobue
【横笛】のトレードマーク「紅梅の図」は美人画の大家、伊東深水から贈られたものです。
伊藤酒造にあって【yokobue】は、芳醇旨口を極めんと生まれた限定流通酒。
無濾過・無加水・中汲み、一升瓶囲いにて-5°貯蔵。ごく少量の生産となるこのお酒には、蔵のこだわりが詰まっています。
翠露
Suiro
味噌の醸造蔵にルーツを持ち、諏訪の地で酒造りを開始したのは1894年。
大正天皇即位の際に酒を献上し、その祝いの米にあやかり【舞姫】へと改名しました。
【翠露(すいろ)】は舞姫酒造の特約販売店限定銘柄。製造数量は全体の4分の1程。香り高ささとふくらみのある味わいを守りながらも、刻々と変化する嗜好に合わせて「時代の求める美味しいお酒」を提案しています。
高天
Kouten
1871年創業。1928年に長野県で初めて全国清酒品評会の「名誉賞」に輝き、信州が銘醸地として全国に認められる礎を築いたとされています。
岡谷市にて「地元で愛される酒」をモットーとし、諏訪の緑深い山々と清らかな水と生きる、辛口のお酒と定評のある吟醸造りで信州を代表する老舗蔵酒蔵です。
麗人
Reijin
蔵の建物の一角には、創業当時の大黒柱が今でも残っています(寛政元年1789年当時の大黒柱)。この大黒柱には、酒造りの神様として知られる京都の松尾大社の銘入。麗人が二百余年続く造り酒屋である事実を証明する、歴史的な物証ともなっています。
1999年には地ビールの製造を始め、銘柄は「諏訪浪漫(ろまん)ビール」県内外に好評をいただいています。
出羽桜(山形県)
Dewazakura
第一次地酒ブームと呼ばれる 30余年前、吟醸酒をスタンダードとする当時としては画期的な、そして現在の地酒ブームの礎を築いた山形の銘蔵【出羽桜】
毎年ロンドンで開催されるIWC(インターナショナル ワイン チャレンジ) sake部門 にて、頂点(チャンピオン SAKE)に2度輝いた偉業は、IWC史上唯一無二の存在です。
ドメーヌ・コーセイ
2019年に誕生した新鋭の生産者、ドメーヌ・コーセイ。
信州・塩尻の地でメルロにこだわり、ワイン造りを行っています。 ワイナリーの代表である味村興成氏は、シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーで醸造責任者を務めた後、メルロの栽培に適した土地を求めて片丘に辿り着き、ドメーヌ・コーセイを立ち上げました。
2016年からブドウ栽培を開始し、2019年にワイナリーが完成。第二の醸造家人生において焦点を当てたのは、信州塩尻で育てるメルロ単独でのワイン造りです。 また、所有する畑にはAから順にアルファベットが割り振られ、それぞれの畑に頭文字が畑と同じ名のバラが植えられています。バラはブドウ樹よりも病気に弱く繊細なため、ブドウに影響が生じる前に畑や気候の変化に気付き、迅速に対処できるためです。
この地にメルロを根付かせ日本ワインの歴史を築いた先人の志を引き継ぎ、メルロにこだわり抜いたワイン造りを行う生産者です。
井筒ワイン
1933年、信州・塩尻の地にワイン醸造メーカーとして創業以来90余年、桔梗ヶ原一帯でブドウの栽培・醸造から瓶詰めまで一貫して行うワイナリーとして、塩尻の気候風土を活かしたワインを追求しています。
早くからヨーロッパ固有のブドウ品種にも力を注ぎ、桔梗ヶ原産メルロは国際品評会で賞を受けるなど世界的にも認められる産地となりました。
1972年にはコンコード・ナイヤガラ果汁100%ジュースを中心に果汁飲料の製造部門を併置し、ワイン同様自然に近い味わいが多くの皆様からの支持を獲得しています。
五一わいん
標高700m。信州・北アルプスの麓、塩尻市を流れる奈良井川とその支流・田川に挟まれ、冷涼で雨が少なく乾燥した一帯を「桔梗ヶ原」と呼びます。日本有数のぶどう・ワインの産地として脚光を浴びるこの果実郷に、五一わいん醸造元の【㈱林農園】があります。
林農園は1911年に創業者「林 五一」により桔梗ヶ原での果樹栽培を始め、ワイン醸造を1919年より行っています。また現在の国産赤ワインのトップグレードであるメルロの栽培を1951年、長野県内において最初に手がけました。
「良いワインは、良いぶどう造りから」をモットーに、メルロを主体に様々なワインの醸造に取り組んでいます。
アルプスワイン
(株)アルプスは、信州「桔梗ヶ原」で1927年に創業した歴史あるワイナリー。
原料のぶどうは約400軒の地元栽培農家と「アルプス出荷組合」を結成して、安定的に高品質のぶどうを入手しています。
2008年からは農業法人「アルプス・ファーム」を立ち上げ、自社畑によるブドウ栽培もスタート。第一段階として奈良井川周辺を中心にメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどの欧州系のぶどう栽培を開始しました。アルプスを代表する「ミュゼ・ド・ヴァン」シリーズのラインアップ強化に向けた意欲的な取り組みが行われています。
アルプスの年間の生産本数は日本で7番目。「良いブドウであっても衛生管理や技術的な不備は品質に影響する」との理念から、高い品質管理を目指す姿勢と同時に、安心・安全への深い配慮もうかがえるワイナリーです。
サンサンワイナリー
塩尻市と諏訪平を結ぶ中山道の峠道、その中ほどにワイン用のブドウを栽培する圃場を整備しブドウの樹を植栽したのが2011年、そして2015年にワイナリーが完成。建物西側のなだらかな斜面には、見事なぶどう畑が広がります。
マンズワインの工場長を務め、定年退職したのちに県内複数のワイナリーで技術顧問や工場長を務め、長野県産ワインの礎を築いてきた戸川英夫氏を栽培・醸造責任者に迎え、塩尻市で生まれた10番目のワイナリーとなりました。
地域の障がい者の皆様にも圃場管理に入っていただくなど、地域を元気にできるサスティナブルなワイナリーをめざしています。
ワイナリーのこだわりは、収穫したブドウを搬入する瞬間から、ワインとして出荷される最後の瞬間まで、衛生的で清潔な状態を徹底的に維持すること。
畑は諏訪平から1番近くに位置し、地元のワイナリーとして愛されています。
グランポレール・安曇野池田
グランポレールは「日本でしか作れないワイン」を目指して2003年に誕生し、国内外のワインコンクールで数々の受賞歴を重ねてきました。
信州・安曇野池田ヴィンヤードは、グランポレールが日本ワインの新たな可能性に挑むためにたどり着いた自社畑。2010年に最初の苗を植えました。
長野県北安曇郡池田町は、北アルプスを源流とする高瀬川と東側の山地に挟まれた地にあり、圃場からは北アルプスの山容を一望できます。標高は560mから630m。通年で風が行き渡り、降雨量が少なく夜温が下がりやすい気象条件は、水はけの良い土壌と相まってフランス系品種の産地として最高の条件を満たしています。
グランポレールが誇るトップキュヴェのぶどうを育む畑として、AIを活用して品種ごとの性格や個性を把握するなど、高品質なぶどう栽培に取り組んでいます。